FAQ一覧

Q1 法律相談料はいくらですか?

通常、30分以内で5500円(税込み)、30分超~1時間以内で1万1000円(税込み)いただいております。その後は30分毎に5500円(税込み)頂戴し、最大の料金は2万2000円(税込み)です。

詳しくは、本ウェブサイトの「料金案内」もご覧ください。

 

2024年11月01日

Q2 依頼をしたいです。費用はいくらかかりますか。

弁護士費用は、経済的利益(相手方から得ようとする利益)をもとに算出するのが一般的です。弁護士費用には、事件の最初に手間賃としていただく着手金と、事件の最後に、利益が得られた場合にだけいただく報酬金があります。

事件の種類により弁護士費用の計算方法は異なりますが、最もよく使う計算方法を例示すると、下記のとおりです。

【例】相手方に400万円の請求をして、300万円回収できた場合

①着手金 300万円×8%=24万円

     (400万円ー300万円)×5%=5万円 

     →(24万円+5万円)+(消費税10%)=31万9000円

②報酬金 300万円×16%=48万円 

     →消費税(10%)込みで 52万8000円


このほか、実費(裁判をするのにかかる手数料や、郵便切手代、交通費など)がかかります。

まずは、本ウェブサイトの「料金案内」をご参照いただき、詳しくは、弁護士にお問い合わせください。

2024年11月01日

Q3 解決には、どのくらい時間がかかりますか?

示談交渉の場合、早ければ数ヶ月以内に解決することもありますが、相手方が強硬な姿勢の場合や、専門的な事件の場合、半年以上かかることもあります

示談ではまとまらず、訴訟になった場合、訴えの提起から第1審判決まで、1年ほどかかるのが通常で、専門的な事件、争点が複雑な事件であれば、3年程度かかってしまうこともあります。

また、日本は三審制ですので、第1審判決後、上級裁判所に控訴がされることもありますし、控訴審が終わっても、更に上級の裁判所に上訴されることもあります。

とはいえ、代表弁護士の経験では、示談交渉だけで話がまとまり、1ヶ月~数ヶ月で解決した事例 もございます。早期に弁護士に相談することにより、解決が早まる可能性は高まりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

2024年11月01日